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圧倒された

「歩いても歩いても」(是枝裕和監督)を観たんですが、やられました。
何にやられたかって。それはリアルさにです。

お話としては、亡くなった長兄の命日に阿部寛が家族を連れて帰省した、その一日を淡々と描くだけのものなんですが、これが半端でない臨場感なんです。

まるで自分が、姻戚(血のつながらない親戚)のひとりとして、そこに座っているような、そんな感じがします。微妙に居心地の悪さを感じつつ、でも、新しく親戚になった人たちが、いったいどんな人たちなんだろうと、興味津々で見つめているような。その距離感というか、圧倒的な「リアル」は、冗談抜きで画面を観ているのではなく、そこに、部屋の隅にチョコンと座っているような気さえ覚えました。

なんでもない、ある一日を描くという点では、行定監督の「きょうのできごと」もお気に入りなんですが、リアルさという観点からは、この映画の方が段違いにスゴイと思います。

阿部寛や、その奥さん役の夏川結衣、そのお姉さん役のYOUなどがいい演技をしていましたけど、強烈なのは、そのお母さん役の樹木希林の演技。いえ、演技というより、その存在感です。それお芝居じゃないでしょ。それに、そこはセットじゃないでしょ。実際に、その家で何十年も暮らして、今もきっとそこにいるでしょ。それくらいのイキオイでした。

「誰も知らない」のように、人を選ぶ作品かも知れませんが、ハマったらとことんハマる作品なのは間違いありません。


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