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[C12] 同感です。

こんばんは、以前より映画ブログの記事を楽しみにさせていただいております。
この映画、とてもいたたまれないですが、香川京子も「いい小説は生まれれつきの美人のようなもの、10枚も書いたら分かる」、なんてキッツイ、そんなこと言われたら木村でなくてもやさぐれてしまいますね・・・。
いずれにしてもつらい映画でした・・・。
  • 2009-06-25 22:28
  • ファルケ
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[C14] 確かにそうでした

ファルケさん、はじめまして。こんにちは。
確かに仰るとおりでした。香川京子も、かなりキツイ言葉をぶつけてましたね。どうも、キレイな女の人には甘くなってしまって、すっかり忘れてました。
  • 2009-06-26 14:02
  • いくらおにぎり
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なんで映画を観て、こんなにイヤな気分に

成瀬巳喜男の杏っ子を観たわけですが、これが鬱な展開で、完全にKOされちゃいました。

室生犀星の自伝的な小説が原作で、ひとことで言うと、作家の娘(香川京子)が、結婚した相手(木村功)との間に、陰々滅々な結婚生活を送る話です。それでですね。この木村功っていうのが作家志望で、しかも才能がないというおまけ付きなんですよ。当然、書けないし、書いても作品は雑誌に載らない。やけ酒を飲み、香川京子に辛辣な言葉を投げつけることだけが日常なワケです。いやーん。

まず娘を持つ父親としての視点。
これは文句無く、父親役の山村聰に感情移入できます。建前上は、ケンカでもするんだねとか、続けるも別れるも本人次第などと言いつつ、とにかく娘が心配でしょうがない。どんな形であれ幸せになって欲しいとしか思えないんです。だから、こっそりと援助をしたり、娘の夫に罵詈雑言を浴びせられてもじっと耐えるんですね。なにしろ娘というのは、父親にとって究極のプラトニックラブを注ぐ相手ですから。まあストレスはかなりたまりそうですが、それでも我慢するしかない。

才能の無い人間としての視点
ぼくは作家でもなんでもないワケですが、ブログをちょこちょこ書いています。当然、少しでも良いものを書きたいという気持ちは常にあります。だけど、才能の無い悲しさで、できあがるものはタイシタことないものばかり。これはツライです。劇中で、山村聰のところを訪れた編集者(中村伸郎)が、木村功のいる離れを見やりつつ、「書いてらっしゃいますね、きちんと座って」というところは、ヘコミます。そう、きちんとやってるんです。それは真面目に。でも才能のない者がいくら頑張っても、ダメなものはダメ。次の台詞は、さらに壊滅的な鬱展開。

「率直に言って、君の意見はどうです」「失礼ですが、とっても読みつづける勇気はありませんでした」。聞いていると、なんだか頭をぐわーっとかきむしりたくなります。

ダメ夫を持った女の視点
いや、香川京子は好きな女優さんなので、その彼女がしかめっ面をしているのを観るだけで、心が痛みます。「頼むから別れようよ」と声を掛けたくなります。もちろん、現実には、その渦中にいる人間には先の運命なんて見通せないし、自分の行動というか働きかけによって運命が変わると思っているワケです。ところが傍の人間(この場合は観客)からは、どうしたって運命が決まっていて、それも悪い方向にしか転がらないことが「分かる」んですね。だから出口の見えない暗い暗い階段を降りていく香川京子を観ていて、いたたまれない気分になるのは必至です。勘弁してください。

ついでに、この映画、香川京子の弟が結婚した相手というのも、かなりの女。
「お義姉さんは幸福なのかしら」「姉さんは貧乏に慣れているからね」「あら、あたしイヤだわ、貧乏なんて」
だなんて、平然と言っちゃう、自己中心的なビッチさんです。おそらく、弟夫婦もどこかで破綻するだろうなあ、という予感がぷんぷん。鬱だなあ。

映画は結局、あいまいなまま終ります。木村功が「改心」するわけでもなく、夫婦が別れるわけでもなく。いや、ホント、どうにかしてください。
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こんばんは、以前より映画ブログの記事を楽しみにさせていただいております。
この映画、とてもいたたまれないですが、香川京子も「いい小説は生まれれつきの美人のようなもの、10枚も書いたら分かる」、なんてキッツイ、そんなこと言われたら木村でなくてもやさぐれてしまいますね・・・。
いずれにしてもつらい映画でした・・・。
  • 2009-06-25 22:28
  • ファルケ
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[C14] 確かにそうでした

ファルケさん、はじめまして。こんにちは。
確かに仰るとおりでした。香川京子も、かなりキツイ言葉をぶつけてましたね。どうも、キレイな女の人には甘くなってしまって、すっかり忘れてました。
  • 2009-06-26 14:02
  • いくらおにぎり
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