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恵子と三郎1 あるいは「高校生心中 純愛」


いえね、関根恵子と篠田三郎のことなんですけど。
このお二人、どちらも大映末期のスターということで、共演作が何本かあるわけです。

とはいえ、「高校生ブルース」なんかでは、篠田三郎もちょい役だったし、本格的に共演したのは、以下の3本。

「高校生心中 純愛」
「樹氷悲歌」
「成熟」

ということで、今回は「高校生心中 純愛」のお話。監督は「高校生ブルース」とその続編を撮った帯盛廸彦。関根恵子とのコンビも三作目ですから、そろそろドカンと行きそうですよ。ドカンと。じゃあ観てみましょうか。
……。
……。
スカッ。うわっ、思いっきり空振りしてます。これはダメだわ。ちょっと評価できない。お話はこんな感じ。

関根恵子と篠田三郎はクラスメイト、というかハタから見るとカップルそのもの。しかし、篠田三郎の家でトンデモない不幸が。それというのも、刑事の父が、篠田三郎のお兄さんを過激派のスパイに仕立てようとして、逆にお兄さんに殺されてしまったのです。そのショックでお母さんも死に、篠田三郎は、兄の裁判費用を稼ぐために高校を中退しちゃいました。って、なんでそんな突拍子もない設定を持ってくるのかなあ。

一方、関根恵子の家はお金持ち。お父さん(加藤武)は参議院選挙に出馬しようとしているくらいのセレブリティなので、当然、娘と篠田三郎の交際を許すはずもなく。

ってな感じで、二人のままごとみたいな「駆け落ち」生活やら、生木を引き裂くような別れがダラダラと描かれます。そして、最後、ムリヤリ迫ってくる婚約者を殺してしまった関根恵子は、篠田三郎と雪山に出かけて、そのまま心中すると。まあそんなお話です。

で、何が問題なのかというと、まずはキャラクターの造形。関根恵子は超がつくほど純真なお嬢様という設定なので、舌たらずな喋り方で、ポワーンとした感じです。一方、篠田三郎の演じる役は、辛い境遇にも、歯を食いしばって耐える役どころなんですが、問題なのは「篠田三郎は何をやってもポワワーン」なこと。

結局、二人の脳タリンさんが、二人でぽわわーんとしている平和な映画にしか見えないんですよね。

ま、それもいいでしょう。別にギスギスしていればエライというものでもないし、平和な映画だって、あっていいと思いますから。しかし、この映画には、もうひとつ、最大の問題点が。それというのも、二人があまりにぽわわんなため、ラブシーンの入れようがないということ。もちろん、なんか良く分からんイメージショットみたいなのはありましたけど、なにより肝心な関根恵子のオッパイが見られないってのはどういうこと。これじゃ、印籠を出さない水戸黄門だよ。うわーん。

ええと、結論としては、
「関根恵子のおっぱいが無いので、怒っている」と要約されても文句は言いません。
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